最近のWindowsには初期状態でTelnetクライアントが入っていないので入れる必要がある。
入れる方法は「コントロールパネル」→「プログラムと機能」→「Windowsの機能の有効化または無効化」から「Telnetクライアント」を入れれば良い(Windows 8.1の場合。Windowsのバージョンによって若干文言は異なる可能性がある)。OSの再起動は不要。
2015年1月11日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
人気の投稿
-
Windows Serverでクラスター構成を行う場合、OS標準の機能であるWSFC (Windows Server Failover Clustering)、別名MSFC (Microsoft Failover Clustering)を使うことが鉄板だろう。クラスターとい...
-
コマンドラインを使って文字列操作を行う場合、Linuxでは sed コマンドを使って実施するのが鉄板だが、WindowsではPowerShellのコマンドレットを組み合わせることでほぼ同様のことができる。 今回、いくつか sed でよく使う文字列処理のパターンに対して、Powe...
-
数年前の記事となるが、Windows Server 2008 R2環境における時刻同期方法について記事にした。 Workgroup環境でのWindowsの時刻同期の設定方法 あれからWindows Serverも2012、2012 R2、2016、2019とバージョンアッ...
-
残念ながらコマンドプロンプトでは簡単に実現できないが、PowerShellを使えばできる、という小ネタ。コマンドは以下の通り。 ・head Get-Content "<ログファイル名>" | Select-Object -first 100 ・tai...
-
Linuxなら迷うこと無く diff コマンドがあるので問題ないが、Windowsの場合どうすれば良いか悩んでしまうことがある。フリーソフトがインストールできる環境ならまだしも、インターネットに繋がないサーバーとなると、OS標準のコマンドで実施する必要があるので調べてみた。...
0 件のコメント:
コメントを投稿