具体的にはWindows ServerでOneDriveは使えないかものかと考え調べたところ、特に問題なく使えそうだったので、実際にインストールして確認してみた。
※今回はWindows Server 2019に対してインストールしてみた。
ダウンロード
以下URLを開き「ここをクリックしてダウンロードします。」をクリックすることでインストーラをダウンロードできる。インストーラは
OneDriveSetup.exe
という名前でダウロードされる。なお、インストーラはオンラインインストーラとなるため、インストール作業はインターネット接続可能な状態で実施する必要がある。そもそもOneDrive自体がインターネット接続できないと使用できないので問題はないとは思うが、注意すること。
インストール
-
ダウンロードしたインストーラを実行すれば、それだけでインストールが実施される。
インストールされるとコントロールパネルの「プログラムと機能」でもOneDriveが表示されることを確認できる。
-
インストール後、右下のタスクトレイにOneDriveのアイコンが表示されるようになるのでクリックする。
-
まだサインインしていないので「OneDriveが接続されていません」と表示される。サインインボタンをクリックする。
-
OneDriveを使用するMicrosoftアカウントのメールアドレスを入力する。
-
パスワードを入力する。
-
OneDriveフォルダーはデフォルトのままにする。
-
「OneDriveのプレミアム機能」は使わないので「後で」をクリックする。
-
「OneDriveへようこそ」の画面では、ひたすら「>」を選択して表示させる。
-
最後に「準備が整いました。」と表示されるので、これでインストールが完了となる。
-
実際にOneDriveのフォルダを確認すると、OneDriveに保存されているファイルやフォルダを問題なく閲覧できた。
以上でインストール作業は完了となる。
0 件のコメント:
コメントを投稿