2016年2月12日金曜日

SSHとESXiシェルを有効にした際の警告表示を消す方法

ESXiはバージョン5以降は、デフォルトでSSHやESXiシェルによるアクセスが無効化されてしまっているようだ。しかし、相変わらずコマンド操作でなければできないことも多いので、有効化することが多いと思う。

しかし、有効化すると、vSphere Clientでログインした際に、ESXiのサマリタブにて以下のような警告が表示されてしまう。

  「ホストの ESXi シェルは有効になっています」
  「ホストの SSH は有効になっています」


VMwareとしてはセキュリティの観点から、SSH・ESXiシェルは有効にするな、ということだと思うが、承知したうえで有効にしている場合は、とても目障りな警告となる。というわけで、消す方法を調べてみた。

警告表示を消す方法

きちんとVMwareのKBとして用意されていた。
http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2080326

手順としては以下の通り。

1. vSphere Clientにて、対象のESXiを選択→「構成」タブ→ソフトウェアの「詳細設定」をクリックする

2. 「詳細設定」の画面が開くため、左ツリーから「UserVars」を選択し、最下部にある「UserVars.SuppressShellWarning」の値を"0"→"1"に変更する

 ※わかりにくが、"0"が警告有効、"1"が警告無効
 ※Suppressは「抑制する」という意味


3. 反映すると「サマリ」タブを開いても警告が表示されなくなる


複数ESXiが存在する場合は、面倒だが上記を全台に対して個別に設定する必要がある。