2014年12月31日水曜日

WIndows コマンドでのIPアドレスを変更する方法

Windows 7以降は、コントロールパネルからネットワークアダプターの設定まで辿り着くまでが大変になった印象がある。そのため、特にIPアドレスを頻繁に変える必要のある作業を行う際はとても面倒で非効率となってしまうことがあった。

なので、コマンドをバッチファイル化しておくことでダブルクリックでIPアドレスが変更できるようになるので、効率化が可能となる。

コマンド

コマンド書式は以下の通り。"ローカル エリア接続"はネットワークアダプタ名を指定すること。

netsh interface ip set address "ローカル エリア接続" static <address> <subnet> <gateway>

例:netsh interface ip set address "ローカル エリア接続" static 192.168.33.2 255.255.255.0 192.168.33.1

DHCPに設定するには以下コマンド。

netsh interface ip set address "ローカル エリア接続" dhcp

上記を実施すればDNSもDHCP取得になるが、DNSだけdhcp取得に設定するコマンドもある。

netsh interface ip set dns "ローカル エリア接続" dhcp

0 件のコメント:

コメントを投稿

人気の投稿