以下バッチファイルを作成してスタートアップに登録するのみ。
※以下例は、ドライブレター「C:\mydoc」を「D:」として割り当てる例なので、適宜変更すること
@echo off
subst D: C:\mydoc
個人的にはドキュメント系のデータはCドライブとは別ドライブで管理したいため、会社PCのスタートアップに上記を組み込んで使用している。というか会社PCが配給された時、Cドライブ1つで構成されていたので「ディスクの管理」からパーティション分割をしようとしたら、「空き容量が不足している」という謎のエラーが発生して失敗したので回避策として利用した。
2014年12月31日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
人気の投稿
-
Windows Serverでクラスター構成を行う場合、OS標準の機能であるWSFC (Windows Server Failover Clustering)、別名MSFC (Microsoft Failover Clustering)を使うことが鉄板だろう。クラスターとい...
-
Linuxなら迷うこと無く diff コマンドがあるので問題ないが、Windowsの場合どうすれば良いか悩んでしまうことがある。フリーソフトがインストールできる環境ならまだしも、インターネットに繋がないサーバーとなると、OS標準のコマンドで実施する必要があるので調べてみた。...
-
Ubuntu 20.04を仮想環境で動かしているのだが、システム領域のディスク容量はデフォルトの16GBで運用していた。しかし、Linuxとはいえ、各種GUIのソフトウェアをインストールすることで、残り容量が心もとなくなってきた。 そこで、ディスク容量を拡張をすることにしたのだ...
-
コマンドラインを使って文字列操作を行う場合、Linuxでは sed コマンドを使って実施するのが鉄板だが、WindowsではPowerShellのコマンドレットを組み合わせることでほぼ同様のことができる。 今回、いくつか sed でよく使う文字列処理のパターンに対して、Powe...
-
ローカルのディレクトリにある rpm について、 yum (RHEL 8以降は dnf ) の機能を用いて依存関係を考慮して適用したいことがある。ということで、 過去の記事 でローカルのディレクトリをリポジトリ登録する方法を記載したが、そんなことはしなくても、もっと簡単な方法が...
0 件のコメント:
コメントを投稿