というわけで、ノートPCで何かの処理をすることは少なく、もっぱらリモートデスクトップ接続用の端末となっているのだが、リモートデスクトップ接続先のホストで動画や音楽を再生した際に、音がクライアント側で再生できないことが不便だった。
そこで、クライアント側で音を出せる設定を実施した。設定する前は複雑な設定が必要と身構えていたが、実際は非常に簡単だった。
実施環境
環境は以下の通りとなる。
・クライアント側:Windwos 10
・ホスト側:Windwos Server 2012
2. 以下ダイアログボックスが表示されるので、「はい」を選択する
「Windowsオーディオサービスが実行されていないため、このコンピューターではオーディオを再生できません。Windowsオーディオサービスを有効にしますか?」
3. 「サウンド」画面が開くので、「リモートオーディオ」が表示されていることを確認する
3. 「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」を確認し、以下サービスが「実行中」となっていることを確認する
・Windows Audio
・Windows Audio Endpoint Builder
以上で完了。これで、いちいちノートPC側で動画や音楽再生を実施しなくとも、リモートデスクトップ接続先で再生すれば音がでるようになって、一層便利になった。
手順
1. 「コントロールパネル」で「サウンド」をダブルクリックする2. 以下ダイアログボックスが表示されるので、「はい」を選択する
「Windowsオーディオサービスが実行されていないため、このコンピューターではオーディオを再生できません。Windowsオーディオサービスを有効にしますか?」
3. 「サウンド」画面が開くので、「リモートオーディオ」が表示されていることを確認する
3. 「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」を確認し、以下サービスが「実行中」となっていることを確認する
・Windows Audio
・Windows Audio Endpoint Builder
以上で完了。これで、いちいちノートPC側で動画や音楽再生を実施しなくとも、リモートデスクトップ接続先で再生すれば音がでるようになって、一層便利になった。
0 件のコメント:
コメントを投稿