2017年7月8日土曜日

我が家にRaspberry Piがやってきた!① (OSインストール編)

突然だが、Raspberry Piを使って何かやってみたくなった。調べてみるとAmazonで必要なものはすべて揃うし値段も安価だったので、さっそくAmazonで必要なものを揃えることにした。

今回はRaspberry Piに必要となる機材の購入から、OSインストールの方法までを記載することにする。

Raspberry Piを始めるために必要なもの

Amazonで以下のものをポチった。



 ・本体:Raspberry Pi3 Model B (ケース、ヒートシンク付き)
 ・電源:電源&ON/OFFボタン付きケーブル
 ・ディスプレイ:小さなディスプレイ。HDMIでテレビに映して作業したので出番なし
 ・MicroSDカードリーダー:OSイメージを書き込むために必要

上記の他に以下も必要となる。所有していない場合は、予め購入しておこう。

 ・MicroSDカード:OSで4GB近く使うので、余裕を持って16GB以上を推奨
 ・USBキーボード:安いものでOK
 ・USBマウス:安いものでOK
 ・HDMIケーブル:画面をテレビ等に映して作業したい場合に使う

ちなみに今回購入したRaspberry Piには、CPU用のヒートシンクが2つ付いてくるので、以下写真のように取り付けておこう。両面テープになっているので、簡単に取り付けられる。



NOOBSをMicro SDカードにコピー

必要なものが集まったので、さっそくOSをインストールして使えるようにしよう。Raspberry PiのOSは、DebianベースのRaspbianを使う。まず、OSイメージを入手するため、以下サイトからダウンロードを行う。

・Raspberry Pi Downloads
https://www.raspberrypi.org/downloads/

NOOBS (New Out Of the Box Software)とRaspbianの2つがダウロードできるが、今回はNOOBSを使ってOSインストールを行う。NOOBSとは、Raspberry Piに各種OSをインストールするためのOSとなっており、Micro SDカードにファイルをコピーするだけで、ブートするMicro SDカードを作成することができる。

Micro SDカードへのコピーをする前に、フォーマットをしておこう。ここでは、SD Formatter V4.0を使うことが王道のようなので、以下からダウンロードしてデフォルト設定でフォーマットを掛けておけばよい。

・SDカードフォーマッター
https://www.sdcard.org/jp/downloads/formatter_4/


フォーマット後、解凍したNOOBSのzipファイルの中身をそのままMicro SDカードにコピーするだけでOK。容量は1.4GB程度。


Raspberry Piを起動

それでは、Raspberry Piにディスプレイ(HDMIでテレビ等に接続)とUSBキーボード・USBマウスを接続し、先ほど作成したMicro SDカードを差し込んで、電源を接続して起動させる。電源が投入されると、赤いLEDが光り、Micro SDカードの読み書きが発生すると緑のLEDが光る仕様となっている。


OSインストール

NOOBSの画面が立ち上がるので、以下の通り選択していく。

1. OS選択

OS選択画面で、画面下部にて言語選択ができるので、「日本語」に変更しておく。OSは「Raspbian」を選択する。



2. インストール続行の確認

よくある「OSインストールは既存のデータを上書きするよ」という警告なので、「はい」を選択する。


3. OSインストール開始

OSインストールが開始するので待機する。15分程度で完了する。


4. OSインストール完了

OSインストールが完了した旨が表示されるので、「OK」を選択すると、自動的に再起動される。


5. Raspbian起動

しばらく待つと、Raspbianのデスクトップ画面が表示され、OSインストールは完了となる。


起動する際にID、パスワード入力は求められず、自動でログインされる仕様のようだが、デフォルトユーザーIDとパスワードは以下の通りになっているようだ。

 ・ユーザーID:pi
 ・パスワード:raspberry

デフォルトパスワードは危険なので、すぐに変更が推奨される。この手順も含め、次回以降でOSの初期設定手順について記載していこう。